中学校学校給食選手権でアイデア賞に入賞
令和5年1月18日
令和4年度、中学校学校給食選手権で、アイデア賞を受賞した3名(亀山太一さん、立石紗菜さん、山田詠子さん)を、校長室にて表彰(代読)しました。この選手権は「食に関する実践力を高める」ことをねらいとして、毎年行われているコンテストで、県内各地からたくさんの参加があります。家庭科の授業で「食への願いや想いが伝わる給食」を提案した生徒の中から、この3人が代表で参加しました。
アイデアのポイントとして、「ハンバーグに根菜を加え体を温かくすること、地元の食材を使うこと、多文化に対応するよう外国風の味付けのスープなどを添えた」ことなどを挙げてくれました。また、「互いの考えに刺激をもらい敬意を持ちながら、協力して素敵な給食メニューをつくれた」ことがいい経験なったと話してくれました。
1月27日の中学校の給食で、実際に作ってもらえるとのこと。楽しみです。