性教育講話(3年生)
令和4年12月8日
12月4日、岐阜県「人間と性」教育研究協議会の井戸麻里先生に、性教育講話をしていただきました。
「心が生きる」と書いて「性」。「これから生きていく中で、自分や相手の心や体を大切にしていけること」を願って、性感染症やエイズの話も含めた、生きていくための心の教育をしてくださいました。
講義終了時には、積極的に質問する姿も多く見られ、普段、聞きづらいことが多い性についての疑問を解くことができる実りのある時間になりました。
生徒の感想からは、「性感染症は、若ければ若いほどなりやすいことや、特に女子は感染していても気づかない人が多いと聞いて驚いた。」「自分や相手の未来を考えて判断していかなければならないと思った。」等といった感想がありました。性について正しい知識を学ぶことができ、「性感染症にならないように、気を付けたい」と強く思える貴重な会となりました。