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中体連陸上&剣道での頑張りを紹介

令和4年6月30日

いよいよ中体連の大会が始まります。今年度は、開閉会式が簡略化され、保護者や選手の見学が制限されるものの、競技の実施そのものは概ねコロナ禍前の状況に戻ってきました。コロナ感染防止と共に、熱中症に気を付けながら、力を出し切ってほしいと思います。

さて、先日6月11日に、坂祝中学校に部活動がない競技の中から、陸上の中体連地区大会に2名の選手が参加しました。各務大輝さんは2年男子100mの部に、長島悠渡さんは1年男子1500mの部です。2人とも、地域の陸上クラブに所属し練習に励んでいます。惜しくも、もう少しのところで県大会を逃しましたが、2人とも持つ力を出し切った様子でした。

また、2年生のリチャードソン飛雄吾さんは、「剣道初段の合格」と「所属剣道クラブチームの団体戦の一員(大将)として全国大会への出場が決定した」ことを報告に来てくれました。

それぞれ、自分の得意の分野に、個人で勇敢に挑み、戦っている姿をたくましく感じます。これからの益々の頑張りを応援し、期待しています。

写真:表紙は各務さん、以下長島さん、飛雄吾さん