新生徒会役員 初仕事
令和4年3月11日
本日(3月11日)、令和4年度前期生徒会役員による「福祉の日」の活動を行いました。昨日認証状を渡したばかりですが、もう初仕事に取り組みました。
「福祉の日」の取り組みは、2011年3月11日に起きた東日本大震災の復興に向けて、アルミ缶などの資源を回収し、それを換金して義援金として被災地に送るために行っている活動です。歴代の生徒会役員はこの活動に積極的に取り組み、福祉の心を大切にしようとしています。
奇しくも初仕事の「福祉の日」が3月11日となり、多くの生徒が参加しました。
昼の放送で生徒会長の山田育さんが東日本大震災の被害の状況を伝え、帰りの会で黙とうをささげることを伝えました。
また、今日は弔旗として半旗を掲揚し弔意を表しました。
いまだに行方不明の方がいらっしゃるとのことです。このことを忘れることなく、福祉の心とともに防災意識を維持するためにも「福祉の日」の活動を大切にしていきます。