環境と車のMIRAI 水素自動車MIRAIを迎えて
令和6年1月24日
1月24日、土岐市にある中部国際自動車大学校から、齋木裕司校長、小藤隆好副校長をはじめ、計6名のスタッフが来校し、3年生を対象に、講話「環境と車のMIRAI」を行ってくださいました。
講話の中で、「現代は、100年に一度の自動車の大変革期であること」、「「整備」が、機械的なところから、電動化、プログラム、IC・AIの時代に移り、整備士の役割が大きく変化していること」などをお話くださいました。また、ハイブリッド車や電気自動車、水素自動車の仕組みやメリット・デメリットについても説明していただきました。そして、卒業を控えた3年生に、「自分の「得意や好き」を生かして、社会に貢献できる人になってください」とメッセージを贈ってくださいました。
後半はA組とB組に分かれて、水素と酸素の反応でモデルカーが動く実験等で車の仕組みの科学的な説明を受けたり、実際に水素自動車MIRAIを見て、静かさ、乗り心地を体感したりしました。