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全校福祉活動の様子 3年生の日報より

令和5年11月28日

3年生の校内日報から

~全校福祉活動では、様々な場所で3年生が「背中で語る」姿をみせることができた。

雲埋南の兼松光星さん、長谷川友月さん、髙橋皇右介さん、兼松凌史さん、磯貝陸さんは、砂利の上の落ち葉を、石を巻き上げないように工夫して集め、黙々と、休憩なしで取り組んだ。

勝山は、鈴木悠人さん、森健登さん、三品優里那さん、尾﨑元音さんが活躍した。分団長の健登さんは、的確に指示を出したり地域の方に挨拶したりして活動をまとめた。悠人さんは地下道の上の落ち葉をゴミ袋4袋分も拾った。元音さんはほうきで細かいところまではき、優里那さんは1年生と一緒に溝のごみを拾った。

池端は、長田怜依さんと若井柊磨さんの2人。怜依さんは集合場所がわからない後輩に、事前の分団会で丁寧に説明してくれた。おかげで時間通りにスタートをすることができた。柊磨さんは、ペンキ塗り担当。自治会の方の指示をよく聞いて、隅々まで丁寧に塗ることができた。自治会の方から「本当によく動いてくれた。助かった。」とお褒めの言葉をいただいた。

深萱は、分団長の今井亮輔さんが公民館のフロアの掃除機がけと窓ふき、髙柳快杜さんは天井に近い高い所のほこりをとってくれた。そして、絡まったコードを直したり草抜きをしたりと盛りだくさんの活動を行った。渡邉光さんは、室内の掃除機掛けの後、玄関のすのこを動かしてきれいにし、和田京菜さんと渡邉れいかさんは、外で落ち葉拾い、花壇の草抜きを行い、外をピカピカにしてくれた。

3年生の姿は、1、2年生に伝統として引き継がれていくと感じました。~