少年の主張発表
令和5年6月14日
6月10日、町の青少年育成町民の集い元気な坂祝発表会で、三品晏梨さんと竹内結菜さんが、「少年の主張」を発表しました。
三品さんは、「個性を認めあえる社会へ」と題して、「中学生らしさ」や「ジェンダー」に関わることなど、自分の身の回りにおける差別や偏見について、日頃から感じている「一人一人の個性を尊重する」思いを発表しました。
竹内さんは、「それぞれが描く理想に向かって」と題して、政治や自治体をリードする大人たちの問題発言や行動に疑問を抱きながら、強い願い(期待)とともに「自分自身が役割を全うすること」「責任あると投票を行うこと」などの決意を述べました。
自分の思いを他に伝えることは大切であり、立派なことです。二人堂々とした姿勢やはきはきとした主張に感心しました。
また、この会では、ジュニアリーダーの三品茉央さんと三輪春奈さんが、立派に司会を務めました。4人が中学生の立派な姿を、地域の方々に示してくれました。